実践から美学へ
今日は、八大神社に行ってきました
私の解析では
宮本武蔵は、実践を通して悟りに至ったと思いました
多くの敵に囲まれ
これ以上戦うには、体力も持たなければ集中力も切れる
精神的にも肉体的にも追い込まれ
私は負けてしまう
負け=死
このままでは、死んでしまう
「なんとか生きる道はないか
そもそも、この戦いをどう勝負すれば良いのか
戦いとは何か
死ぬとはどういうことか
神に頼み生き延びるか
いや、生も死もないのか
そうか、そういうことか」
と
究極に追い込まれ、幾多の勝負を勝ち抜いたからこそ
自らの禅問答に答えが出て
悟りに至ったのではないかと思います
そんな宮本武蔵の
生と死をかけた実践の悟りがあるならば
今の時代は、美学による悟りがスタンダードになっていくでしょう
真理に到達するのがゴールではなく
ゴールするのは、当たり前で
悟った人が組織を結成し歴史最高最強のチームプレーをしていく組織の悟り
組織の進化がこれからスタンダードになっていきます
美学による感動するチームプレーです