生きているのか生かされているのか
この現実が当たり前に実在し、
目の前に1分、1分と時間が経過して
その周りに自らが認識する空間があり
それを認識する主体の私がいる
当たり前にそう思うであろう
では、本当にそうであろうか??
時間は、相対性理論でも明らかになったように相対的であり空間と存在に影響を及ぼす
アインシュタインが言った光速度不変は、量子力学により有無有無のエネルギーに過ぎず、存在が絶対的に実在するのではなく
有ったり無かったりする存在になっている
M理論までいくと、10の500乗個の宇宙が1秒間に有ったり無かったりしているというデータまである。
では、このような現実がリアリティであるならば、本当にこの現実に当たり前に生きていると思っている私達は何者で、本当に生きているのであろうか??
何をもって生きていると言い、何を知り何を行い、何を希望するのだろうか??
そして、あらゆる人間同士の摩擦衝突の問題をどう越えるべきか??
それら全ての問題を、一言で解決することが出来る