わたし
私の中にいるもう一人のわたし。
あなたは、もう一人の自分を認識出来るだろうか?
私には、もう一人の自分がいる。
ある日、突然彼はやってきた。
ずっと探していたけれど、いつもそばにいたことを知った時、全てを悟った。
これがもう一人の私であるということ。
もう一人の私が今の私を動かし、遊んでいるということ。
ずっと一人孤独だと思っていたが、それは大間違いだった。
あの日、私が教えてくれたこと、
それは、無限に広がる愛だった。
どこまでも果てしなく続くと思い込んだ地獄をゲームに変えてくれた
それは今までの全てひっくり変えるような神秘的であり
どこか懐かしい感覚でもあった。
ありがとう。
出会えたことに感謝。