カフェへの歩み 1
2022/03/24
ただ辛い。
苦しくてつらくて逃げ出したくて
震えてる細胞が叫ぶ
こんなもじゃないと
ただ、そのものなのに
そのものが表現できない
なんのために生まれて
何をして
どう生きるのか?
腹の底から声を出したいのに
喉仏を切られた鳥のように
声が出ない
奏でたいメッセージがそこにある
その確信だけをたよりに
細くて
小さくて
すぐに切れそうな糸のみを掴んで必死に歩む
一歩一歩が近くて進んでいるのか全く自覚がないし
むしろ後退し、焦りだけがある。
そんな感覚を蓄積する日々を今日も歩む