Noh Jesu コラム:死に対する絶望や恐怖・虚無感を克服するために必要なこと
今日はぶっこみたいと思います。
テーマはずばり「死について。」です
本日、(7/22)はマグダラのマリアの祝日です。
マグダラのマリアといえば、
イエスに従った女性であり罪深い女性と知られていますが、キリストの十字架を見守り、墓の方を向いて座っていた婦人の中で一番重要な人物とされている説があります。(ウィキペディアより)
宗教の話をするのは、かなりシビアのところでもありますが、
敢えて話をしようと思ったのは
死について
それぞれに考え方をもっているからです。
普段考えないテーマではありますが、それぞれの宗教が考え方を提唱するほど
人間共通のテーマであり
知りたいことでもあるからです。
考え方を理解し、納得され
死について明確な答えを持った方も多くいらっしゃいますが、
大半の方が、死が何なのか分からず不安や恐怖があると思います。
死ぬことが何のか分からないので
死についてなるべく考えず、永遠の命を手に入れたかのように
一日一日を消費して生きているように感じている人もいるのではないでしょうか。
死についていざ考えると
生きることが何なのか分からないので、
致死率100%なのに、なぜ生きているのか?
という疑問になり
人生に対し
虚無へと陥る人もいるのではないのでしょうか?
では、どうすれば死ぬことの恐怖や虚無感を感じずに生きることが出来るのでしょうか?
人類共通の
死とは何なのでしょうか?
死を理解するためには、生を理解する必要があります。
それについて分かりやすいNohさんのコラムがあるので、
参考までにご覧ください。