思い込み!?
今日は限界突破がありました
ずっと関係性の限界を感じていたところに、突破口が見えました
上司と部下の立場だと指導する側と指導される側という境界線が強く打ち解けるイメージがありませんでした
それは、社会に入ってからの話に限らず学生の時からそうでした
先生と生徒の境界線が強く必要最低限のことしか話さない、仲良くなる!なんて概念すらありませんでした
だから、通知表には「大人しい子」「物静かな子」と書かれていました
この関係性を深く掘り下げてみると、友達や恋人に対しても
上下、優劣をつけて関係性を築くことしかやってきませんでした
ある友達には、その友達の言うことを聞いて
他の友達には、私が言うことを聞いてもらう
そんな関係性の結び方をしてきた為、当然友達は多い方ではありませんでした。
親と子にも同じ条件を当てはめており、プライベートでこんなことを感じて、思って、行動してみたんだ!
なんてことは、言いませんでした
そんな私が本音を言ってみました
「あの、実は~」
と言い出してみると意外に気持ちよく話せて、
「そういえばあの時の〇〇は嬉しかったんです
だから、また〇〇したいと思ってるんです」
とスラスラ
すると相手からも
「〇〇いいよ。いつでも行くよ。もっと来い!話そう」
と言ってくれました
話しにくい、本音が言えない、上下、優劣しかないと思っていたことも実は認識した結果物でしかなくて解析次第でどうにでもなるのと思いました
認識の結果に対して勝負するのではなく、認識する前に勝負するのです