まともに会話が出来なかった私が、知らない人に積極的に話かけられるようになった話
私の両親は共働きで、父や母は忙しく仕事や家事に追われていました。
そんな母の姿を見ながら、誰も構ってもらえないと勝手に思い込んでいました。
そんな私の心の中は、話したいけど話しかけたら邪魔かな~とか、
話かけたら迷惑かなと思うようになっていきました。
そんな思いを蓄積していくうちにいつしか、
人と話の億劫になり黙り込むようになっていったのです。
でも、人と話がしたいので頑張って話すのです。
何をどう話したら良いか分からず、
言いたいことを一方的にいうコミュニケーションスタイルを取るようになるんです。
当然、そんなコミュニケーションでは
誰ともでも話が合うわけでもなく
まともに話が出来ないです。
でも会話したいと思い、
ひたすら話を聞こうと一週間、話かけられても自分からは話さず、
聞くだけに徹底しました。
しかし、ストレスがたまる一方で考えれば考えるほど苦しくなるのでした。
だから、解決したくて
友達やインターネットで調べてみても出てくるのは、
対処療法だけだし
これといった解決策も見つからないまま時間だけが流れていくのでした。
そんなある日
絶望しかなかった私に、突然ある人が話かけてきました。
それがnTechとの出会いでした。
不信を持ちながらも話をしているとこんなにも通じるんだ。
ちゃんと話を聞いてくれるし、どんなことでも話して大丈夫のような安心を感じました。
話しやすい!
こんな人に私もなりたいと初めて人に興味が湧き
nTechを学びたい!!
そう思うことが出来ました。
次回、nTechを学んだ私がどう変化したのか、
乞うご期待!!