未来尊厳教育アーティスト

歴史最高のチームプレー♩を創っていくため、あなたの悩みを根本から解決してスッキリわくわくにします。

女神との出会いver.1

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自分の人生充実してますか?

 

 

 

やりたいこと出来ていますか?

 

 

 

 

かつての私は、中々それが出来ませんでした。

周りの目が気になり、社会的地位や年齢、親族からの評価、上司、後輩からの評価

 

 

 

 

 

色々なものが気になり、自らやりたいこととは、別の道を選択し続けてやりたくもないことをひたらすらにやり続ける日々

 

 

 

こんなつもりじゃないのに

 

 

 

本当はもっと自由にいきたい

 

 

 

何のために、学んできたのだろう

 

 

 

やりたいことを我慢して、勉強して

友達と遊ぶ時間も死ぬほど寝たかった睡眠時間も削って頑張ってきたのに。。。。

 

 

 

お金は入るけど、どこか埋まらない心の穴

 

 

 

 

お酒飲んで

 

恋人と遊んで

 

友達と買い物に行って

 

夜遊びもして

 

旅行もして

 

本を読みセミナーを通して色々学んだ

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残るのは、失った時間と

どこか虚しい心だけ

 

 

 

いっぱい遊べば遊ぶ程、積み重なるのは

減っていく時間と分かり合えない人間関係に対する諦めだけ

 

 

 

一体何のために生まれてきたのだろう?

 

 

 

死ぬ理由もない

かと言って

生きている理由もない

 

 

 

死ぬ勇気がないからただ生きてるだけ

 

 

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そんな私の目の前に

 

 

 

 

 

 

 

ある日女神が現れた

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そっと彼女はほほみ言った

 

この世界がどうなっているのか、知りたくない?

 

 

 

 

 

 

 

宗教?

カルト?

詐欺?

 

怪しすぎるわww

 

 

 

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そんな私の顔を無視して彼女は続けた

 

 

 

 

 

「これ何に見える?」

 

 

 

おもむろに、一枚の台形の紙を2枚

得意げに見せてそういった

 

 

手のひらサイズの、台形に切られた小さな紙

これからマジックでも始まるのだろうか?

 

 

 

形は、キャラメルがかかったプリンに似ていた

 

 

「プリン?」

 

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そう答えると彼女は嬉しそうに頬を赤め

 

「正解!!」

 

と答えた

 

 

ばかにしているのか?

 

図工の評価2だった

私でも作れそうな簡単な作りをしていた。

 

 

 

 

 

さらに彼女は続けた

 

「じゃあ、これをこうするとどうかな?」

 

 

そう言いながら、彼女は

2枚のプリン状に切られた紙を上下に並べ動かし始めた。

 

 

 

すると、今まで上が大きく見えていたプリンが

なぜか、下に行った途端

今まで小さく見えていた下のプリンが大きく見え、上にいたプリンが一気に小さく見えた

 

 

 

 

「あっっ」

 

 

 

何が起きたか理解不能になり、つい声がでた

 

彼女は、間髪入れずに続けた

 

 

「実は、この不思議な現象

脳の初期設定が隠されているんだよ。

 

その脳の初期設定を解除しないと

永遠に自由にも幸せにも満たされることもないよ。

 

時間に追われてばかりで

社畜として働き

考え、感情に振り回されて

 

 

傷つけあって

分かり合えず、一生孤独感を抱えて

 

 

死ぬよ」

 

 

 

 

 

初期設定!?

 

自由!?

 

幸せ!?

 

 

 

孤独で死ぬ!?!?!?

 

可愛い顔してなんと酷いことを。。。。。

 

 

 

 

 

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その場で、ただ立ち尽くしているだけな私に彼女は一言

 

 

 

 

「カフェ行かない?」

 

 

 

 

 

 

 

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次回、カフェにて・・・・

 

 

「え!?

そんな簡単なことで!?」

 

 

 

 

「うん

人間誰も気がついてなかったんだよ。

過去に気がついた人はいた。

 

しかし、伝え方も分からなければ

受け取り側の器もなかったんだ。

 

 

 

君はラッキーだね。

この時代に生きて本当に、幸せだと思いなよ」

 

 

 

 

続く