自分が嫌いなところが好きな理由
私は、自分が嫌いです。
なぜならば、
○人の顔色伺う
○本音を言わない
○自信がない
だから私は嫌いです。
でも、私が嫌いに見えることは、見方を変えると全て長所になります。
自分のことを見れば見るほど、嫌いな部分が出てきて
一瞬、「うわっ、嫌なやつ」って思うかもしれませんが
嫌なやつなのか、素敵な人なのかを判断するのは
この世を審判する誰かではなく、自分自身です。
つまり、好き嫌いも私が勝手に意味付けしてるだけであって、
私以外の誰かから見ると、素敵な人に見える部分でもあるのです。
嫌いな部分が見えるほど、同時に好きな部分も見えてくるので
「とても自分が好き」と言い換えることが出来るのです。